怖~い話

都心での演奏を終えて、自宅最寄駅に帰り着くのは深夜0時前後。
つい先日の帰宅時、駅から2~3分も歩けば住宅街で人影もまばらになる。
いつも通る丁字路の突き当りが小学校で暗い、その曲がり角からいきなり出てきた女性の顔が、青白くボーっと光っている、私は瞬間「わっ!」と恐怖におののいた。
 下手な絵でその恐怖が伝わるだろうか。

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ま、すぐに歩きスマホに照らされた顔だと分かって「ったく、脅かすなよ(汗)」とつぶやいた私。
 
と、くだらない怪談話ですみません。
こんな話で“歩きスマホ”への注意を喚起するのは全く説得力がないけど、このあいだ本当に危険な場面が。
 
帰宅電車を降りて、ホームから下る階段の途中で若い男性が“立ち止まりスマホ”。
私も他の人も脇をよけたが、酔った人がぶつかって転落でもしたら、それこそ怖~い階段話しになる。
などとシャレを言うとまたまた説得力を欠くが、やはり駅で、前を歩く人がのろのろ、急に立ち止まりそうで慌ててよけたり。
とにかく歩きスマホは画面に集中して周囲の状況が分からなくなるのがいけない。

私は歩きスマホはやらない。なにしろ昨年、ただ歩いていて段差で転んで頭を切ったくらいだから。と、これも説得力ないか・・・困ったもんだ。