原稿を預かって、土曜日までに処々音楽との進行予定を確認する。
実際に音を出すリハがないことに不安がないのは木原さんも同様で、ナレーションと音楽が即興的に作り上げるステージ、ジャズのセッションにも似た面白さを感じている。
今回、私のレパートリーから、木原さんがお気に入りの「枯葉」他に因んだエッセイと音楽のコーナーもある。
エッセイからイメージした演奏でなく曲が決まっているというのはとても楽で、ナレーションを受けて演奏することも、新鮮な喜びを感じるのではないかと期待している。
そんな期待感などなど、こちらの思いがお客様に伝わってくれたら幸い。
さて、本日は横浜「バーバーバー」に、北村英治カルテットで出演。
