駅ナカでオー!

昨日、ライブのミーティングに自宅を出てJR東小金井駅へ。

JR中央線高架化以前はキオスク1件あるのみの簡素な駅だったが、以後はショップや飲食店も出来て、駅ナカにB.G.Mも流れるようになった。

当初、アコーディオンなどフランス風音楽で最近はボサノヴァが多いが、昨日、なんと、バーデン・パウエルの「悲しみのサンバ」"Samba triste"が流れていた。

それも私がレコードを持っていたライブインジャパンと思われる音源で、「オー!誰がこんなのを選んだのだろう?」だった。

1970年代に世界的人気が高かったブラジルのギタリストで来日もした。

懐かしさと嬉しさで、誰が選曲したのか駅ナカスタッフに聞きたかったが、多分、分からないだろうからやめて、ホームへと上がって電車に。

打ち合わせは順調に進んで、来年2月4日、銀座「スイング」でのクラシックとのコラボ、C/J UNITの選曲が決まった。

さて、本日は新幹線で大阪へ。
北村英治カルテット、毎年恒例の大阪エイジクラブ主催のコンサートに出演。