枯葉よ~のお詫び

昨日のブログは公園風景をお伝えして、タイトルを有名曲にかけて「枯葉よ~」。
しかし、実際に「枯葉よ~」と歌い出すバージョンを聴いたことがなくシャレのつもり。

先日のライブでも「枯葉」のリクエストを頂き、そのお客様から「日本語だと『枯葉よ~』ですよね?」と聞かれて、「その歌詞は聴いたことがないんです」とお答えした。

子供時分にナット・キング・コールが日本語で録音していて、♪窓辺に~、散りゆく、並木の~、枯葉よ~♪だった。

しかし、気になって調べてみた。

キングコールと同時代の越路吹雪さん、
♪暮れゆく~、秋の日よ、金色(きんいろ)の枯葉散る~♪(詩:岩谷時子
やはり「枯葉よ~」ではない。

もう少し前の時代も探したら、シャンソン歌手の高英男(こうひでお)さんの録音。

♪枯葉よ~、絶え間なく、散りゆく~、枯葉よ~♪
「あ、これだったのか!」、だった。

1952年の録音とのことで、私の記憶になかった。
日本語としてはあまりにもピッタリで、それが定着したのだろうか。

「枯葉よ~は聴いたことがない」と言ったお客様にひとことお詫びしたいのだが、お名前も知らず、心にひとひらの枯葉が散るような心境・・・。

♪せいねん~、老いやすく~、が~く、なりーがたーし♪と歌える。