ブラジルの曲だから

昨日、新橋駅から自動運転モノレール「ゆりかめ」に乗って台場駅で下車し、お台場東京ヒルトンホテルへ。

世界各国からの医療関係者の集いに、レギュラートリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)で出演。

演奏への特別な要望とてなく、迎賓と食事の途中でということだけ。
トリオも何の打ち合わせもなく、とりあえず「イパネマの娘」からスタートとだけ決めてスタンバイ。

夜7時開場、迎賓演奏「イパネマ」でスタートするとお客様続々と、お一人の外人さんがこちらに近づいて笑顔で何か言ってテーブルにつかれた。
私は聞こえなかったが、笑顔でお返ししつつ演奏。
イメージ 1

迎賓演奏終えるとベースの酒井さんが、「ブラジルから来た人だそうで、喜んでた」
あ、成程、はるばる遠い国に来て自国の曲だったんで喜んでくれたんだ。

食事の途中にトリオの紹介されて、4曲演奏して終わり。
あっという間でやり足らないくらいだったが、トリオの息もピッタリで快適な夜だった。

さて、本日は一人で、銀座「俺のフレンチ銀座コリドー街」。
梅雨らしい雨の一日になりそうだが、お客様に楽しんでもらえれば幸い。