令和元年の夏

昨日、横浜「バーバーバー」、ライブ出演。
八城邦義トリオ(B江上友彦)&池の本和美(Vo)。
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多くのお客様をお迎えして、トリオ演奏「フーリンマイセルフ」"Foolin' Myself"でスタート。
池の本さん、「サテンドール」、私とデュエットで「嘘は罪」など、元気いっぱいの歌でお客様ノリノリ。

先日このブログに書いた「インディアナ」"Back Home Again In Indiana"、過去の私のリーダーCDのアレンジで演奏。
このアレンジでの演奏は多分10年余りぶりか。

CD収録で演奏した八城くんも記憶していたかどうか?だが、テンポを少し落として、今の私風に。

ビートルズナンバー「ミシェル」もジャズアレンジで。
こういう子供の頃から耳に馴染んだポップスは、原曲のイメージから離れがたく、「俺の」ソロピアノで弾き出した当初もアドリブ入れず原曲のイメージで演奏した。

弾いている内に徐々にジャズっぽくアドリブ展開するようになって、最近トリオ演奏でもやるようになった。

さて本日も真夏日になりそうだが、銀座「スイング」、北村英治さんのライブ出演。
90歳越えの極上クラリネットの音色に暑さも忘れる!

・・・と、言い切って終えられたのは昔のこと、「暑さ忘れて水分補給など怠ると熱中症の危険があります」と書き足したい令和元年の夏。