言葉の変化

昨日ブログに書いた「成人のつどい」は訂正、今年から成人年齢が18歳に引き下げられたので「はたちのつどい」、公民館に行って知った。

「フライミートゥザムーン」「この素晴らしき世界」「ディズニーメドレー」などお送りした。

ステージで話す仕事柄、看護婦→看護師、保母さん→保育士、スチュワーデス→CAなど気をつけてきたが、新たに覚える良い機会になった。

 

25年ほど前かに往年日本映画テレビ放映で台詞が消されることがあった。

多羅尾伴内シリーズ 七つの顔の男だぜ」(1960年)主演:片岡千恵蔵

探偵が多様な人物に変装し犯罪捜査、首謀者アジトで知り得た証拠を述べる

「ある時はーーの運転手、またある時はーーーの男・・・」とキーワード無音、いずれも身体的特徴で差別への配慮だろう。

最近は番組冒頭に「作者の意図を尊重してそのまま放送します」と提示され台詞削除はなくなった。

数年前に見たアメリカのテレビドラマ、ある容疑者の人種を性悪刑事は「インディアン」と言い好感刑事は「ネイティブアメリカン」と、これも差別的意味かと勝手な想像。

 

3月-4月スケジュール