昨日は道路も雪はなく、初訪問の福井市松本公民館へ。
ジャズ講座「ホワイトクリスマス、ジングルベルを皆で歌いましょう」
ホールに２５名ほどの参加者をお迎えして１４：００開始。
配布した歌詞を見ながら簡単な指導で、いきなり全員合唱してくれたのはちょっと感激。
この季節耳にするクリスマスソング定番が１９３０年代～４０年代、ジャズ全盛期のアメリカで生まれたことから、ジャズの簡単な歴史解説。
最後にもう一度、全員合唱で終了。
夜、地元のケーブルテレビで先日出演した「ほろよいライブ」の録画を見る。
私のピアノと歌、全体に悪くはないが、どうもガツンと行くところまで行ってない。
ステージでは手術後などということは全く忘れて務めたが、自己評価はやはり今ひとつ、入院の影響がわずかあったのか。
コンガのＫ先生（本業が医師）とのパフォーマンスは、お客様が楽しんでくれたから良いか、あくまでもあの場限りのこと。
こうした自己の記録を見聞きするのは、これで良しは少なく反省が多いのが常。
入院手術を経て今月なんとか年末へ、あとは明後日の東京「銀座スウィング」
気になる天候も悪くなさそう、順調報復の仕事納めを切に願う。
