今年も平塚大盛況

昨日、年いち伺う神奈川県平塚市のライブ&レストラン「サンタナ」に、水森亜土さんとトリオ、そしてダンサー宮澤磨由さんでの出演。

このライブはもう10年以上になるか、最初は婦人団体の例会がいつしか一般の方もということになり、毎年満席の賑わいとなった。

当初の婦人団体関連でドラムは原田俊太郎氏で、今回、レギュラーの酒井一郎氏が仕事がぶつかっていたために山口雄三さんにお願いした。

ご両人とも私とも亜土さんとも旧知の仲間であるが、亜土さんのレパートリーを全部覚えているわけではなく、一応の譜面は揃えて行ったが、諸所、説明して滞りなく終了。

サンタナ」さんは老舗レストラン、終演後の美味な食事を頂いて一本締め「いよーぉ、チョン!」で終了。

車に亜土さんを乗せて帰路、往年の米国歌手の話に花が咲く。

亜土「ディーン・マーチンって、あんな酔っ払いみたいな歌い方だけど上手いわねー」
私「ああ、僕も好きだね」
亜土「ね、キングコールの『ロンリーワン』をディーンマーチンが歌うと~」
と振られてワンフレーズモノマネすると、たいして似てもいなかろうにキャーキャー喜んで、
亜土「それ、今度、ステージでやって!」。
「いやだ、やりません!」。
というようなたわいもない会話が絶えることなくお宅にお送りして私も帰宅。

ヴォーカルの愛田美樹さんと出演します。