夏生まれリハ2回目

昨日、「夏生まれの仲間たち」リハーサル2回目。
朝から練習場に集まっておさらいしつつ、部分的な表現をあれこれ。

私の弾き語り曲は歌詞を完全に覚えてないものもあって、譜面と歌詞を見ながらだと意識も散漫になるので、アレンジは記憶して練習する。

なので自分の譜面はなしで練習しているが、時に、他の皆さんは譜面通りに演奏して私だけ記憶違いの部分もあって、また記憶に上書きする。

クラシック側のアレンジも、コードのみ読んで伴奏するなど楽な工夫をしてくれているが、それでも、ジャズよりもあれこれ気を配ることは多いので、処々、ミスを繰り返しては慣れてゆく。

昨日も朝から午後までの練習で、お昼は女性お二人の手作り料理を頂いて、実に楽しいリハ。

写真は、ピアノなしアレンジのクラシック曲「熊蜂の飛行」練習中。
コード楽器のピアノがないアレンジだけにチェロの超絶技巧が際立つ。

超快速のクラシック曲も女性お二人はお手の物、チェロの柚木さんも余裕の表情だが、ジャズ演奏家としては勝手が違う譜面を追うのが大変。
ジャズベースの菅原くん、ヒィヒィ、必死。
私は”解放感”に浸りながら、のんきにスマホでカシャ。
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