その後、レギュラートリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)と合流して夜まで出演。
店長がスタッフに、ボジョレーヌーヴォーがまだ少し残りあるのでお客様に勧めて欲しいと言うのを聞いて、私、奉仕の精神で「ステージでも一言案内しましょうか?」と言うと、「それは助かります」とのことで、ステージで。
「酒とバラの日々」はランチのソロでミディアムスイングで弾き語り、夜になってトリオでもう1回やろうと、スローを少しスイングさせた感じで。
自分としては日に2回の違いが面白かった。
まもなく、オスカー・ピーターソンがかなり元気の良いミディアムテンポで演奏、他にも多くのジャズ演奏家や歌手に取り上げられてスタンダードとなった。
さて本日は快晴ながら冬の到来を感じる寒さ。
銀座「俺のフレンチ・ターブル・タク」にソロ弾き語り出演。