歌と演奏のバランス

昨日、銀座「シグナス」、水森亜土さんとレギュラートリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)、それにローズマリーダンサーズ(マユ、うさぎ)も参加したクリスマス・スペシャル。
多くの亜土さんファンで賑わった。

スペシャルとは言え、トリオもダンサーも、そして亜土さんとも何の打ち合わせもないのは馴染みの仲。

トリオ演奏でクリスマスナンバーを織り交ぜたが、「フロスティーザスノーマン」「ウインターワンダーランド」など演奏が多めで弾き語りは少なめ。
何しろライブの看板が歌手亜土さんなので、全体のバランスを考えて。

10年前から数年前にかけて弾き語りとしての仕事が増えて、ステージで「ピアニストがついでで歌います」と言いつつもピアニスト仕事の割合が低くなっていった

昨日は「ホワイトクリスマス」もトリオ演奏でやってみたが、メロディーを歌わずに弾いたのはかなり久々だった。

さて本日は横浜、「俺のフレンチYOKOHAMA」。
ベーシスト小美濃悠太くんとデュオで出演。
今日は目いっぱいクリスマスナンバーを歌って演奏しよう。