歌手とバンド

昨日、銀座「シグナス」。
高浜和英トリオ(酒井一郎B 八城邦義Dr)に、ゲストヴォーカルちゅうまけいこさん。

北海道から知人が上京してお越しになってくれた。
東京は連日猛暑ですが、北海道はどうですかと聞くと、所によっては20℃切るくらいと、さすが北の大地だ。

しかし、電車その他の冷房対策で一枚羽織る服が要るとアドバイスされて用意したそうだ。

そんなこんなお客様をお迎えして、先ずはトリオ演奏。
"Blues my naughty sweetie gives to me"
"Beween the devil and the deep blue sea"他、

ちゅうまけいこさん迎えて
"As long as i live"
"Gentle rain"
そして"Tea for two"を私とデュエットでハモリなどなど。

2回のステージをお客様はラストまで楽しんで頂いた。

ちゅうまさんとは「俺の」シリーズで共演するが、大抵ソロピアノと歌という編成。
他でもソロピアノと歌というライブが日常的なのだそうで、ベース、ドラムありのトリオ編成で歌えてとても嬉しかったそうだ。

私の若手時分に比べると、歌手とバンドの共演はかなり減っているようだ。
私もソロで弾き語りの仕事は多いが、バンドでの弾き語りもあるのでありがたいと思う。

さて、本日は銀座「スイング」北村英治さんライブ。
クラリネットでのセクステット(6人編成)で弾き語りあり、これまたありがたいこと。