定番にあらず

昨日朝、思いついて譜面書き(正確にはパソコンでの譜面入力)をしていたら、ブログ書くのを忘れた。
どうも最近忘れることがあっていけない・・・、いけないこともないのだが、自分としての日課と思っているので。

レギュラートリオでは新アレンジ以外で譜面を使うことがないが、一昨日のようにレギュラー以外の共演者の時に必要な譜面がある。

例えば「嘘は罪」「君微笑めば」など、スイングやディキシーといったスタイルでは定番曲でも、ビップ
やモダンといったスタイルを普段やり慣れた演奏家にとっては、演奏で取り上げる曲でもなく、と懲り歌の伴奏でやるくらいなので、定番として記憶することも少ない。

譜面、といってもコード進行のメモ書き程度で十分だが、思い付きでやろうとして、本番直前にメモを急ぎ書くことがしばしば。

メモ書きなので、それを保存して持ち歩くこともなく、どっかにいってしまうか廃棄、で、また、ということがよくあるので、そういう曲をチェックして何曲かの譜面を作った。

というのが昨日ブログ忘れの言い訳。

さて、本日は池袋「ばがぼんど」、譜面不要で、急遽メモ書きもない、ソロでの出演。