このところコロナ感染者数が増えて第8波、しかもインフルエンザ参加しウイルス強豪選抜戦となっている。
松山から戻って「シライハウス」出演と続くが、ライブパフォーマンスは人と人とのコミュニケーション、ソーシャルディスタンスも緩みがちな今・・・と書いて、長いカタカナ語が多いことに気付く。
ライブ案内の出演者プロフィールを短文にまとめる場合カタカナ語に悩む。
私の例だと『ジャズコーラスグループ「ロミ&ジョーカーズ」でレコードデビュー』と長い、だからと言って漢字で『ジャズ合唱隊「ロミ&ジョーカーズ」音盤発表』だとイメージ違うだろう。
その点曲名邦題はイメージ変わらず、特に漢字熟語は短くて良い。
“Love is a many splendored thing”「慕情」
”Between the devil and the deep blue sea”「絶体絶命」
”Autumn leaves”「枯葉」
ことに”Get out and get under the moon”「月光値千金」の昭和初期センスに脱帽。
当ブログ曲名表記において英語と邦題の混在は、そんな理由と気分によるものでご容赦願いたい。
残り席わずかとなりました。当日は健康チェックなど感染対策徹底して開催します。