本日は福井市「シライハウス」出演。
昨年11月末から作り始めたコードメモ帳、最初のひとつきで80曲書いてこれなら2月中に終わると思ったがペースダウン、アルファベット順で現在Sに入りあと50曲、健康維持のウォーキングと同じく続かない。
「シライハウス」共演のベース奏者はプロではなく記憶する曲も少なく、タブレット使用されているが、検索の手間と私が演奏したいコード進行でとなると紙が便利。
五線紙不要でコードメモさえあれば知らない曲でも演奏可能はジャズの利点だが、メロディーは覚えていないと弾けない。
管楽器共演ではピアノは伴奏とアドリブだけで、メロディーを弾かない弾けないこともある、特に器楽的で複雑な曲は。
かなり以前、ベースとデュオのライブ中にリクエスト「エアメールスペシャル」、クラリネット奏者好みの曲でメロディーが複雑、伴奏しかしたことがなく丁寧にお断りするとお客様、「そんなはずない、北村さんと演奏してるの何回も聴いてますよ」
本日こういうシーンがないことを願いつつ、20:30開演。