1回目ステージ(20:30~)はベースとデュオ、普段あまり聴くことのないスタンダード中心に選曲。
若手時分かなり多くの曲を覚えたが、長い年月で普段取り上げるのは数十曲程度か。
お客様のリクエストもジャズ有名スタンダードや、演奏家自身も手慣れた曲を選ぶ。
ホールコンサートではジャズ通好みの曲は避け、「A列車で行こう」「虹の彼方に」「星に願を」など選ぶことも多い、そんなことで普段やらない曲が増える。
福井Uターン以後、過去覚えた曲をおさらい、ジャズが看板の「シライハウス」で演奏することが私にとって新鮮。
それを熱心に楽しんでくれるお客様、この場を生んだ白井淳夫さんの功績に改めて敬意を抱く。
4月4日コンサート、チケット残りわずか