昨夜、福井市「シライハウス」、1セット目はベース井出匠さんとデュオ、昨日ブログに書いた、"My Funny Valentine"弾き語り。
2セットから創業者、白井淳夫のアルト、寺島さんドラム。
白井さんが持参された譜面は"Too Close For Comfort"、「3月3日のハピリンコンサートでこの曲が出来たら」
エラなど多くの歌唱や演奏があり、私も過去手がけたことがある。
客席に昨年暮れのコンサートで「聴診器コント」(2023/12/18)に応じてくれたドクター笠原さん、白井さんフルバンドでコンガ担当されており、ラストステージに参加。
あの曲この曲、譜面の曲もほぼ上手くいき3月3日の演目となるかどうか。
3月から4月はコンサート出演が幾つか、と、ここで説明を要すが「コンサート」「ライブ」の明確な違いはない。
ジャズ演奏家としては、「シライハウス」「銀座スウィング」など事前に曲の打ち合わせなくぶっつけ本番でリクエストも即応、「ジャムセッション」要素が強い演奏は「ライブ」
「コンサート」は事前にステージ構成を決め、選曲、リハーサル、チケット配布など準備を整え開催される演奏会。
・・・と言ってみたが、実際は曖昧で「ライブコンサート」という言葉もある、総じて生演奏のこと、そんな定義など置いといて足をお運び頂きたい。
3月