昨日、20代前半に自己の音楽方向性が見えたと書いたが、情熱ばかりでピアノ技量が伴わず迷いと試行錯誤、その中で弾き語りも面白そうだと。
あるライブでいきなりやったが下手でマスターに怒られたが、めげず仲間とコーラスグループ結成しレコードデビューとなる。
グループではオリジナルアレンジにこだわった。これも重要な自己表現のひとつ。
一方、ピアニストとしてスイング一流先輩諸氏と共演を重ねる内、その方面の仕事が増える。
終戦直後ジャズ物語の舞台、オールド上海コンセプトの二胡共演、そして北村英治さんのレギュラーなどなど。
私のスタイルとしてスイングを軸に、ディキシー、バップやモダンなテイストもちょっとづつあり、と思う。
と語ってはみたが、多くのお客様は「聴いて楽しいか、ワクワクするか」で演奏会場に足を運ばれていると思う、そこに応えるべく心彩る音を奏でたい。
