大阪から銀座へ

10日朝、北村さん一行と別れて私は単身大阪に居残り。

地元に住むいとこ夫婦が企画してくれたソロライブで、谷町五丁目のジャズライブバー「グラバー邸」へ。

大阪は、北村さん関連で行くことしかない私にとってサッカーで言うアウェイだが、音楽好きのいとこ夫婦と足を運んでくれるお客様のお蔭で、昨年暮れ以来1年ぶりのソロ弾き語りライブ。

スタンダードジャズ、映画音楽、リクエストなどなど、トークを入れていつもながらのステージ。
ブルームーンオブケンタッキー」で盛り上げて無事終了・・・のはずが、北村ファンでもあるMさんの、「アンコールでボナセラがないと。一人ボナセラいけるでしょ!」の声に答えて、ソロ「ボナセラ」。
手拍子頂いて熱演熱唱(と自分で言いますけど)で大団円。

Mさん大きな拍手をしながら、「リンゴの木の下でも・・・」と言うのを奥さんが腕をはたいて、「あんた、いいかげんにしいな、高浜さん、よーけやってくれたやないの!」と制止のお蔭で本締め。

Mさん笑顔で、「いやぁ、ほんまに楽しかったわぁ、高浜さんおおきに!もうずっといつまでも聴いていたい気になるねん」と、とても嬉しく、怖い(汗)お言葉でお帰りになった。

いとこ宅に一泊して、昨朝、新大阪駅から新幹線で東京へ。
朝方の雨も上がって、京都付近通過で虹が見えた。
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東京に着くと、10月上旬かと思う程暖かく南風も強かった。
夜は銀座「スイング」。
満席の盛況で、北村英治さんライブ。ゲストはテナーサックスの右近 茂氏。
こちらもいつもながらの盛り上がりでラストはまたまた、「ボナセラ」で大団円。