トリオでいけるか

昨夜からの雨で、今朝はぐっと気温が下がった。

「シングシングシング」をトリオ弾き語りでのアレンジを考えていて、アンドリュース・シスターズのバージョンを参考にした。

多分1940年頃の録音かと思うが、今聴いてもスピード感とスイング感は凄く魅力的だ。

1936年にルイ・プリマが作曲したが、本人は50年代にロックンロールとジャズを融合させたサウンドで米国で大人気だった。

作者本人も録音しているが、ベニー・グッドマン楽団による1938年の演奏があまりにも有名で、以後、クラリネットとドラムがないとこの曲にならないというほどの定番となった。
そのアレンジが今も吹奏楽などで若者にも馴染みとなっている。

それをトリオで歌入りでというアイデア、さて、明日はトリオでの仕事、ぶっつけでやってみるか、どうするか。