３月
３金 ＦＢC（福井放送）ラジオ「よろずやラジオ」生出演 13:45
７火 レッスン 勝山市 １４：００
１４火 レッスン あわら市 １０：００
レッスン 河合公民館 １５：３０
２１火 レッスン 三国町 １８：３０
２２水 レッスン 三国町 １８：３０
２６日 河合公民館ほっとコンサート（ジャズ講座特別企画） 問 ０７７６－５５－０００１
１３：００開場 １３：３０開演 参加費￥５００
３１金 三高ジャズ ゲスト出演 ハートピア春江 １９：００～
４月
２日 波松小学校・音楽室ライブ あわら市 予約満席
お昼の部 12:30開場 13:00開演 / 午後の部 14:30開場 15:00開演
4火 レッスン 勝山市 １４：００
11火 レッスン あわら市 ９：３０
14金 シライハウス ２０：３０～
15土 シライハウス
18火 レッスン 三国町 １８：３０
19水 FBCラジオ「よーいドン」生出演 朝9：35～
夜：レッスン 三国町 １８：３０
２２土 北村英治スーパーカルテット 福井県民ホール 予約受付中
２３日 プライベートな会 三国
昨朝、オーストラリアの知人から久々にメールが届いた。
ジョンさんとレジさんのお二人との出会いは２０１９年１月横浜のライブ、北村英治さんの演奏を聴く目的の初来日とお聞きして、世界的人気に感服。
とても感激されて帰国、ほどなく「北村さんへのメール送信が上手くいかなかった」と私宛にメールが届いた。
ライブ記念写真と、ジョンさん１３歳の時にレコードで北村ファンとなり還暦にして長年の夢が叶ったと熱い思いが綴られ、それを北村さんオフィスにメール転送。
英語で弾き語りしていながら語学レベル低い私にその後もメール。
２０２０年コロナ世界的蔓延の気遣い、その後オーストラリアは日本より早く音楽イベント再開などなど、しばらくご無沙汰で福井Ｕターンも伝えてなかった。
遅い報告を詫び、郷里での活動、北村さん共演継続し４月に地元公演、住まい風景写真を添付送信。
お昼過ぎに早々の返信、“Fukui looks beautiful! ”（福井は美しいですね！）と嬉しい言葉と、年内に来日の期待が綴られていた。
Ｓ指定席：完売 Ａ指定席：残少 Ｂ自由席：余裕
昨日朝「福井県県民ホール」へ、一時的に小雪がちらついたが穏やかになり、白井淳夫スインギンバンドとリーハーサル、午後１時より本番開始。
フルバンドの演奏が続き、私とコーラス「スイングローゼス」共演で「スイングメドレー」、そして私の弾き語りで「君微笑めば」"When you're smiling"、ラスト「ロンリーワン」"Lonly one"。
アンコールは"Boogie woogie all day long"、初アルバムで演奏したブルースナンバーで自作曲だが、よくあるフレーズをテーマにしたものでアドリブを楽しんでもらう曲、中間にピアノソロ（全くの独奏）あり。
多分２５年前に東京から福井来演、この録音を元に白井さんがフルバンドにアレンジしてくれて演奏したがその後やっておらず、今回再演となって内容を覚えておらず自分のCDを聞いた。
未熟さと若き勢いを感じながら今の自分流におさらいした。
フルバンド共演は１曲の中に管楽器のアンサンブルメインの部分とピアノソロの部分、そのコントラストを楽しめた。
その楽しさがお客様にも伝わっていれば幸い。
本日は福井県県民ホール「ほっとコンサート」出演、私の出番は第一部のみで「白井淳夫スインギンバンド」共演、第二部は福井市内の各公民館に集う方々の楽器演奏やコーラスの披露。
２月のイベント開催は雪の懸念もあったが、幸い天候は穏やかでチケットも完売満席、それだけに車社会の地元事情に主催側は公共交通利用を願っている。
ところで、主催側と私個人に「ほっとコンサートに北村さん出るんですか」の問い合わせちらほら。
その都度丁寧に説明したが、４月２２日北村英治公演と会場が同じ、私が河合公民館に関係、白井淳夫さんも両方に出演、３拍子揃って混同されるも無理なかろう。
本日、開場１２：３０，１３：００開演、白井淳夫Swingin'Bandがメイン、私は後半に弾き語りと指導するコーラスと共に出演。
サプライズで北村さん登場などあり得ませんから、くれぐれも「何故出なかったんだ」のクレームないことを願います。
北村さん福井公演チケット売り上げは順調。
北村英治さんは１９７０年代にテレビ「モーニングショー」に毎朝出演し全国的に知られ、その後もクイズ番組や料理番組、ラジオにも多数出演。
私が共演開始した２０００年当時はお昼の「午後はまるまるおもいっきりテレビ」レギュラーコメンテーターで出演されていた。
ある日私は自宅で放送を拝見、ある食品が健康効果ありでレギュラー出演者に配られた。
実はその食品が北村さんは苦手と知る私、生放送画面に見入ると食されてにっこり笑顔アップに驚いた。
その夜、銀座「スウィング」で「よく食べましたね」と言うと、「あれ食べるふりだった」と聞いてまたも驚き。
その番組も終了して久しく暴露話を書かせてもらったが、その後レギュラーとして全国的露出は少なく、それが今回の福井公演チケット販売に影響あるかと思った。
しかしそんな思いは大変失礼だった、世界的演奏家に対する地元期待の高さを実感。
Ｓ指定席ｰ完売 Ａ指定席ｰ残少 Ｂ自由席ｰ余裕
ジャズにおいて作曲された元のメロディーを崩すことは「フェイク」、それを発展させコード（和音）進行に沿って全く別のメロディーを瞬間創作するのが「アドリブ」
自由なアドリブ演奏習得は外国語習得に通じるもので手間と時間がかかるが、譜面に書けばとりあえず叶う。
東京時代、クラシックや二胡の演奏家との共演でアレンジした譜面にアドリブも書いた。
お聴きになったお客様から「ジャズ専門でないのにアドリブも素晴らしい」とのお言葉、それは演奏家としての表現力あってのことだが、書いた私もしてやったりだった。
現在レッスンの生徒さん、ピアノは元よりヴォーカルのスキャットも譜面に書くことで楽しんでくれる・・・と書いて思う、皆さん譜面が読めるのは凄いことだ。
私も一応は読めるがピアノ両手書かかれた譜面の初見演奏レベルは低く、駆け出し時分は歌やショー伴奏では随分と失態を演じた。
経験積んで少しはレベルアップしたが今もって完璧とは言えぬ。
生徒さんの楽しもう熱に敬意感じつつ、私も応えようの相互モチベーションのありがたさ。
Ｓ指定席ｰ完売 Ａ指定席ｰ残少 Ｂ自由席ｰ余裕
昨夜、三国町カフェでレッスン、９月１０日の発表会に向けて既に曲決めを開始。
４カ所に伺う生徒さん合同で月いちレッスンは本番まであと６回、今回ゲストとしてベースとドラムもサポート共演。
ピアノの生徒さんはゲスト共演で普段と違うプレッシャーがあろう。
ピアノトリオ（Piano,Bass,Drums）では曲の開始（イントロ）からエンディングまで全てピアノがリード役となる。
難易度は高からず低からず個人が十分弾けるアレンジで、お客様に「ジャズっぽくカッコ良い」と感じてもらうのが私の目標。
小編成アンサンブルの難しさを書いたが、大編成とて良き指導者とアレンジなくして聴き応えある音楽にはならない。
指導の武井先生は私にピアノレッスンを受けるほど熱心で、今月東京で「シンフォニックジャズ＆ポップスコンテスト全国大会」金賞受賞された。
３月３１日（金）三高ジャズ・コンサート ゲスト出演 ハートピア春江
予約状況 Ｓ席：完売 Ａ席：残り少 Ｂ自由席・学生席：余裕あり
