昨日、福井市ジャズスポット「シライハウス」で、Uターンして初の地元の方々とのジャムセッションを楽しんだ。
県独自の緊急事態宣言を今月解除、飲食店営業制限も緩和され、夜9時から演奏開始。
当夜のピアニスト瀬戸さんと久々の再会、「最初から演奏して下さい」と言われ、オーナー白井淳夫さんのアルトサックス、旧知の武田幸雄さんのテナー、ベーシストとドラマーは初対面。
演奏した曲は"I'll Close My Eyes"、”Memories Of You”、 "Perdido"他、ごく普段着で打ち合わせもなく曲だけ決めてスイング、お客様は各楽器ソロごとに拍手、ジャズの楽しさ溢れるひとときだった。
Uターン前の私にとって福井でジャズの窓口は白井さんだけだったが、出身のあわら市の方々によるメディア紹介やライブ企画が続く今は予想しなかった。
福井県人に戻った私、活動はコロナ影響でスロースタートながら将来的に地元メンバーとの演奏に期待している。