手厚い支援

昨日は自宅練習から買い物、福井市に行き人と面会、夕刻戻って練習の続きを始めたがどうも集中出来ず、ふとベランダを見ると素晴らしい夕景、スマホでパチリ。

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中学時代に大阪万博の美術館で観た絵画の感動を思い出す。

ドイツ風景画を多く描いたカスパール・ダビッド・フルードリッヒ「リーゼンゲビルケの朝」

「万博美術館」では画集でしか知らないモネ、ゴッホゴーギャンなどの有名作品にも感動興奮したが、この初めて知った画家と作品が51年経った今も蘇る。

美術も音楽も時空を越えて感動を記憶に刻む。

 

本日は12月に出演予定の会場下見と打ち合わせに隣町あわら市へ。

18歳まで育った温泉町、30歳過ぎる頃に母は函館に越して以後は実家と言えば妻の永平寺町のみで未だに旧芦原町の記憶が強く残る。

あわら市」に親しい方の苗字が変わったような感覚を抱くが、Uターン直後から地元の方々による手厚い支援に感謝は尽きない。