地元新聞

昨日の福井新聞に幼稚園時代の先生との60年ぶりの再会が記事として掲載された。

ブログにも(4月14日)書いたが、福井市の河合公民館でのジャズ講座案内をご覧になった先生が「私の教え子や」で、再会のきっかけとなった。

寺井先生、旧姓大舎(おおや)先生は昭和30年代に旧芦原町の幼稚園に勤務、結婚されて河合地区に居住され、公民館の大正琴サークルに通われる。

昨年私が帰郷し縁あって公民館のジャズ講座を依頼され、その案内チラシを見た寺井先生「私の教え子や」で再会、講座受講も希望。

その話がどう伝わったのか新聞取材、若い記者さんが限られた時間での取材で素敵な記事で伝えてくれた。

 

昨朝「新聞見ました」と連絡が相次ぎ、公民館担当者さんから「寺井さんから電話もらい感激して泣かれてました」と。

SNSで知った東京知人からも連絡あり、ごく個人的な話の反響に驚く私。