「神戸ジャズストリート」出演。
本日は「前夜祭」でホテル・ディナーショー形式、多くの出演者によるステージ、明日、明後日は「本番」で市内各会場。
このイベントは40年越す歴史で、初出演は開始まもない頃だった。
28歳で「ロミ&ジョーカーズ」メジャーデビューし、東京キングレコードが関西支社に申し送りしてくれツアーへ、神戸のラジオ関西を訪ねた。
初対面のベテランDJ末広光夫さん、「君ら若いけど、こんなええ曲やってるんか」、スイングナンバーが多い選曲がお気に召した。
「神戸ジャズのドン」と言われるジャズストリート創始者で早々に出演を頂いた。
その後ピン(私一人)で行く年行かない年あり、近年は北村英治さんピアニストとして毎年、思えば長いおつきあい。
末広さん亡くなられた後も意思を継いだ実行委員会が継続奮闘、コロナで2年間途絶えたが本日ここに復活。
これまで東京からの参加だったが、今年初めて福井から向かうことに新鮮な思い。