昨日、三国町「サジスペース」にて私のピアノレッスン生中心の発表会。
生徒さん集合し口々に「緊張してます」、お客様をお迎えして私のあいさつでスタート。
緊張は確かに伝わってくるが、それが日常にない楽しみわくわく感であり、発表会の意味を実感。
プログラム記載の『エレクトリックベース 藤 史郎(とう しろう)』、これは私のことで生徒さんのサポート演奏。
往年のジャズバンドが逆さ言葉を符丁とした、アマチュア(素人)=「トーシロー」のもじり。
ピアノ中心ながら弾き語り、歌だけで私がピアノ伴奏もありでバラエティーに富む
事前に生徒さんに告げた「ジャズは少々間違えてもOK、途中で止まらない」全員クリヤーして発表を終えた。
短い休憩の後は私のミニライブ、ストライド奏法、弾き語りの楽しみなど解説交え何曲かお送りして閉会。
和気あいあいの楽しいひとときが過ごせて良かった。
謎のベーシスト 藤 史郎
終えて皆さん安堵の笑顔
さて、明日は北村英治さんとデュオで愛媛県松山市へ、久々の空の旅。