スタンダードジャズと呼ばれる曲の中にはアメリカ生まれ以外にフランスの「枯葉」やアイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」(ダニーボーイ)などの他に南米のラテン曲もある。
メキシコの「エストレリータ」は古典ながら美しいメロディーで以前よく演奏した。
意味はスペイン語で「小さな星」、最近になって記号「*」との関係を知った。
この記号「アスタリクス」は古代ギリシャ語で同じく小さな星だそうで、確かに形がそうだ、語感も似ている。
それがどうしたの話とは思いつつ、こういう新発見をやたら喜ぶお年頃のまま67歳と8ヶ月の私。
さて本日、新中学生となる3名とリハーサル2回目、4月2日あわら市波松小コンサートで共演する。
先日の1回目リハは1名参加ならず、全員揃って音を出せるのが楽しみ。
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