演奏負担軽減

昨日、勝山市へレッスン、最近参加された歌の生徒さんも9月発表会参加を希望されて出演生20名となった。

生徒さんが日頃の成果披露する会であるが、お客様が知人だけ聴いて帰るのでなくラストまで楽しんでもらいたい。

一人1曲として20曲、中に短い休憩入れ、私のミニライブもありでおおよそ2時間で構成の予定。

一人一人が例え同じ曲でも違うアレンジで世界にひとつしかない演奏、これぞジャズ。

と言っても生徒にアドリブをやれというのは無理で、そこは演奏可能なフレーズを譜面に書くなどの方法で、出演者も聴き手も楽しみを生むことを目指す。

サポート出演のベースとドラムのお二人、技量への信頼はあるがプロ演奏家ではなく、20人分のアレンジを一度にこなす負担を少しでも減らす工夫も必要。

などなど仕掛ける私として楽は出来ないが、そこを楽しんでいる。

 

4月ー5月スケジュール