新聞の力

昨日の福井新聞朝刊に「ふくいスイング倶楽部」が紹介された。

先月25日新聞社に集合し記者さんの取材、4人それぞれの話しは1時間以上に及び、記事にまとめるのは大変だったと思う。

チームが携わる企画の直近予定は来週9日「風が奏でる風景」だが、既に予約満席なので8月6日波松小学校コンサートの案内を掲載してくれた。

その影響か昨日朝から予約続々、改めて新聞の力を知る。

 

記事には書かれていないが、Uターン後の演奏活動があるのはこの新聞社のお陰も大きい。

20年余り前のこと、同社屋が福井市中心部から郊外大和田に移転し併設された「風の森ホール」に東京から私のトリオで来演。

それがきっかけで出身のあわら市「芦原楽友協会」(現在は解散)より依頼受け、中のお一人と親交が継続して今に至る。

帰郷後にお世話になっている福井放送局は新聞社の対面、周辺は大型商業施設が建ち並ぶ地域となっているが、20年前はまだ建物も少なくこれから発展するだろう風景が記憶に焼き付いている。(上画像クリックで拡大)

 

6月-7月スケジュール