昨日、福井市「グランユアーズフクイ」、医療団体の周年祝賀会に「白井淳夫スインギンバンド」出演のゲストで伺った。
豪華フルバンド演奏のステージ、畑 春美さんヴォーカルあって、後半、白井さんの紹介で私。
"It's only a paper moon"、 "To love again"(愛情物語)、 "When you're smiling”、 "Unforgettable"、 「聖者の行進」、お客様の熱い拍手頂いてアンコール"Route 66"。
映画「愛情物語」テーマのみピアノフューチャーで他は弾き語り、「アンフォゲッタブル」は始めて歌った。
20代からナット・キング・コールのレコードは持っていたが、30年余り前に娘のナタリー・コールが亡き父の歌声と共演したCDが大ヒットしグラミー賞獲得。
それまでライブで聴くことがない地味な曲だったが、突如としてリクエストが来るようになり歌手も歌うようになった。
当時私はまだ弾き語りしておらず歌手伴奏とピアノ演奏は数えきれぬほど、今回初歌い。
普段と違ってフルバンドの伴奏があるから歌に集中出来て楽、途中ピアノアドリブはここぞ見せ場の楽しさ、二重「楽」の味わい。