課題曲として、「アイガットリズム」「ハニーサックルルーズ」「思い出の種」の3曲を事前に練習してもらって、クリニックのピアノ伴奏は若手ジャズピアニスト大谷桃さん。
夕6時から、テーマのメロディーをジャズとしての吹き方などを、北村さんが解説しつつ、部分的に受講生のお二人が交互に。
45分ほど経過したところで進行役の方が休憩を入れようとしたが、北村さん
「お客様はいくべきところにお行きになっても何でもご自由にどうぞ。休みなくていいですよね」
お客様の拍手を受けて続行。
アドリブは事前に譜面に作ってきたものなどで、そのニュアンスなど。
1時間55分のクリニックぶっ通しで終了。
10分休憩後、やっと私の出番。
北村さんとのデュオで、いつも通り何も決めず55分のステージを終えた。
ラストはやはり「ボナセラ」。
先日のサントリーホールでもバテること知らずに皆驚いたが、昨日もまたまた、やはり凄い方である。