夕方5時40分からの初回はお客様も少ないのは月曜で当然、かと思ったが、その後のステージが多くのお客様で賑わったのは、師走というシーズンとお店スタッフさんの努力の賜物。
この時期に「ブルークリスマス」を弾き語るようになって数年かもう少し経つか。
カントリー調の曲で、昨年まではジャズテイストも交えてやっていたが、今年は全くカントリーっぽいピアノでコード進行もシンプルにしてやっていて、お客様の反応が昨年までより良い。
昨年までの「ジャズナンバーの中にカントリー色が濃いと変だろう」という迷いがなくなったからだろうか。
お客様はこちらの理屈に関わらず良い音楽を楽しむ、ということは分かっているけど、まぁ、あれこれ、これは良いかどうかと考えはするし、それは大切なことと思う。
さて本日午後、今月18日「如水会館」ディナーショーに出演する歌手の方々とのリハーサル。
こちらは理屈抜きでお楽しみいただけることと思います。