桜は観ず

昨日は晴天に恵まれて、花見に出かけた人も多かっただろう。
家の近所、東京桜名所のひとつ小金井公園で「桜祭り」、ではあったが背を向けて東小金井駅へ。

コミュニティーバス・ココバスのフロントに「増発」の文字、花見客を運ぶんだな。
イメージ 1

午後2時の銀座に出ると、こちらも多くの人で賑わういつもの休日風景。
「俺のフレンチTOKYO」にレギュラートリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)で出演。

久々の出演だが、演奏時間変更で初回が14:50と早くなった。

そして次の2回目まで2時間以上の長時間休憩、私は三越デパートへ。

すごい人で賑わう中をパン屋さんへ、「俺の揚子江」があった頃はよく寄った。
レジに並んで買って、デパート出てコンビニコーヒー買って控室へ戻る、まだまだ休憩時間がある。

ドラムの八城くんと演奏関連の話に花が咲き、一郎くんは文庫本読書の合間に時折話に参加、曲の打ち合わせとてないのは長年のレギュラー。

その後のステージはお客様もよく入り、久々に「シャレード」、ラテン~4ビートアレンジのドラムあり編成ならではのアレンジで。
「煙が目に染みる」弾き語りでは静かに聴いてくれて、コンサートのようは充実感あるライブだった。

終了が9時半と早く、気分も軽く東京駅から中央線に乗り換えたら、途中で「線路内ひと立ち入り」とかで30分停止。
せっかく、気分良かったのにぃ~、ではあったが、無事帰宅出来たし、ま、いいか、でした。