クラシックお二人の尽力の素晴らしさ。
クラシック演奏家の皆さんが集客力に優れているということはないだろうが、演奏技術、集客、容姿、3拍子揃ったお二人との出会いを、今更ながらありがたいと思う。
譜面に書かれた音楽を表現するクラシック、譜面に書かれていない音楽をアドリブで表現するジャズ、その違いをクリヤーして上手く行くのは、皆さんの演奏技術と表現力、プラス努力。こちらも3拍子揃わないと成り立たない。
技術があっても表現力、これはセンスとかその人の持っている引き出しの多さ。
このユニットではクラシックとジャズ、双方が普段にない引き出しを開けて、相応しい表現を駆使する。
あとはアレンジ、そして個人練習とリハーサルで理想の形になるべく努力する。
などと文章に書いて私の感じる面白さが伝わるかどうか分からないが、とにかく、「無理せず普段にないことが出来る」というのが実に面白いのである。
こういう楽しさを感じながら、来月の追加公演に期待。
そして、次回のテーマも考えよう。