ドラマー、バイソンさんの後援会事務長Mさんからの依頼で、「お客様のリクエストをリストにするので、中から好きに選んで演奏と弾き語りで下さい」と。
リストには40~50曲ほどずらり、ジャズあり、そして昭和洋楽あり、あ、だから私が御指名されたのかと納得。
打ち合わせの時間もなく、できそうなジャズ曲を選んで、昭和洋楽も少々選んでコードをメモ書きにして、ベーシストの納浩一さんに。
「A列車で行こう」「テイクファイブ」他のジャズ曲、「マイアミビーチルンバ」「ソラメンテウナベス」他の昭和洋楽、そして「蘇州夜曲」をトリオ演奏、「夜来香」弾き語り、やけに受けて、バイソンさん、「ジャズより受けるってどういうこと!?」。
終演して事務長のMさんから、「正に狙い通り、高浜さんでハマりでした!」と、嬉しいお言葉を頂いて四谷三丁目に移動。
ダイヤモンドクラブにて「定例デュオライブ」、ベース酒井一郎さんと。
究極(9曲)の特集「B.G.M」
かつてホテルなどで流れた昭和洋楽。
先ずは「ミスターロンリー」、往年の人気FMラジオ番組「ジェットストリーム」のテーマにも使われた。
今回はスローな演奏曲多めだったが、皆さんムードに浸ってくれたことと思う。
第二部リクエストも多かった、かなり幅広い曲をほとんどお送りした。
昼夜共にほぼ満席の盛況、ジャズ&昭和洋楽三昧の充実感溢れる一日だった。
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