カンペなし

 昨日は青山、「俺のフレンチ・イタリアン青山」に、ベース仲石裕介さんと出演。

クリスマスソングなどと、「君住む街で」「エーデルワイス」の弾き語も選曲に加えた。

この2曲、2~3年前にクラシック演奏家との共演ライブで歌を覚えたが、ここしばらく弾き語っておらず歌詞も部分的に忘れていた。

それと知っているはずもない北村英治さんが、先日の西宮コンサートに「映画音楽」として選曲、再び歌詞をおさらいした。

全くの偶然であるが、忘れずにやれよと言われたようにも感じる。

 

歌手が譜面や歌詞カンペを見ずにステージに立つのは当然でも、ピアノ弾き語りの場合はカンペを置いても問題はなかろう、とは思うが、やはり目線が譜面台に行くことになり、自由気ままにやってる感が削がれる。

特に西宮のホールは客席がステージを囲むつくりで、上段席からはピアノのカンペも丸見えになるので、おさらいした。

 

お陰で復活したこの2曲は今後もやってゆけば良いが、今年初覚えのクリスマスソング"Have yourself a merry little Christmas"は25日までの期限付きなので、来年のシーズンまで忘れないようにしないと。

 

f:id:nemannekenarui1955:20191211075259j:plain

 12月ー1月(2020年)スケジュール