テレビ

引越しでテレビ本体は運んだが、ケーブル契約したのが先月末で「設置工事してもすぐ8月、それで7月料金支払うよりも少し我慢しては」とのアドバイスに従った。

これまでテレビがない生活はあまり経験ないが、娯楽ツールとしての渇望がさほどでもなかったのは昔ほどの釘付け番組が少ないからか、テレビレス生活も悪くないとさえ思い始めていた。

 

昨日、ケーブル設置工事に続いて電気屋さんが受信機器設置、2週間ぶりのテレビ画面に「おー映った!あ、オリンピックやってるー」と思わず歓喜の声を挙げた私。
昭和36年(37年かも?)、家に初めてテレビが来た日をまざまざと思い出した。
やはりテレビはあった方が良い。

 

さて本日、地元紙の取材がある。

「ピアノがある場所で」との希望で家から近い小さなカフェ、義姉のお気に入り店でお願いすると快く「どうぞ」と。

初来店は2015年の帰省だった、広々とした平野にポツンとあってジャズが流れお洒落な印象、店を出て目の前に広がる風景をブログにアップ。

その時今日のことは想像しなかった。→2015年8月20日ブログ