江戸落語堪能

昨日、福井駅隣接したハピリンホールで「古今亭菊之丞落語会」を楽しんだ。

開演18:30,開演19:00、早めに駅前に出て師匠へ手土産を買い軽く夕食、開場まで40分ほど。

師匠が楽屋入りしていたら伺おうとメールするとすぐ返信、『しらさぎ乗車中にて18:00に福井駅到着、開場時間には楽屋にいますのでお越しください]』

本番1時間前に現地到着は演奏仕事では滅多とないタイトなスケジュール。

 

開演時間でホールに入ると立派な能舞台、中央に高座のしつらえ、妻は着席し私は係の方に名前を告げ面会の申し出、確認をとって楽屋へ案内して頂いた。

久々の再会、郷里Uターンしたことなどしばし歓談、楽屋を出て本番。

 

先ずは二つ目(江戸落語では前座、二つ目、真打と昇進)金原亭乃々香さん「壺算」、続いて菊之丞師匠「お見立て」、中入り後「死神」、久々に江戸古典落語を堪能。

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