車生活で歩くことが少ないので夫婦でウォーキング。
田んぼは緑で美しい、雑草でも稲でもなく何だろう、これが耕されて水を張り田植え、巡る季節。
パーカー姿で出たが意外と風が冷たく、少し歩いて戻る途中つくしを見つけてほっこり。
４月のライブに向けて春に因む曲と言えば[「４月のパリ」「春の如く」などあるが、ジャズ通以外に馴染みなかろうと「花」をテーマに構成。
そう言いつつも、毎年この時期「４月の驟雨」"April Showers"を弾き語る私。
先に挙げた２曲に比べて通でも馴染み薄だが、かえってそれも良かろう、歌詞にすみれや水仙が登場するしと勝手な理由。
水仙は福井の県花、厳しい冬の日本海に咲く強さの由来だそうで、既に見ごろを過ぎようとしている。
ところが「４月の驟雨」歌詞は５月の花とある、これは"Daffodil"「ラッパ水仙」のことで直訳して歌うには難しい。
