昨日月例レッスンで勝山市へ、かなり山を上がった所で有名な「恐竜博物館」、県内最大のスキー場施設がある。
レッスン終えて毎回次回の日程を決めるが、1月、2月は雪の状況次第、かなり積もる地域なので余程少なければということで。
今月後半に地元ケーブルテレビ番組収録がある。
地元で様々な活動をする人を紹介する内容で放送は正月、ディレクターさんから「番組冒頭に年明けらしい曲がありましたら」と。
お正月を祝うのは日本特有の文化でジャズには見当たらないが、とりあえず思い付いた「世界は日の出を待っている」"The world is waiting for the sunrise"
カナダの音楽家が作曲、1919年、第一次世界大戦が終わり平和への希望と共に米国で大ヒット、ベニー・グッドマン、レス・ポール他多くのアーティストが取り上げた。
ディキシーやスイングジャズではよく演奏され、過去、年越しイベントのカウントダウンでは年明け瞬間のお決まりだった。
考えてみたら「日の出を待つ」だから年を越す前にやるべきなんだろうが、アップテンポでワッとお賑やかしは年明けの瞬間に合っていた気はする。
ディレクターさんに伝えると「日の出は正月らしくて良いですね」ということで決まり。