本日は銀座「スウィング」出演で東京へ。
北村英治さん、ベース山口雄三さん、ドラム八城邦義さんのレギュラー、ゲストがクラリネットお二人、熊倉美佐子さん、宮脇 淳さん。
宮脇さんはお会いしたことがなく動画検索で拝見、演奏は見事で共演者も若くハイレベルで素晴らしい。
５０年前、ジャズと言えば１９５０年代以降のスタイル主流、それ以前のスイングやディキシーは骨董品と見なす、私もそんな時代にスタートした。
２０歳前半にベニー・グッドマンの良さを知りスイングスタイルを目指すと、若者の時代逆行は意味ないとまで言われ悩んだ。
若手クラリネット奏者も希有で、私にとって北村英治さんは神々しく遠い存在だった。
隔世の感、時代は変わった。今宵、若手お二人との共演を”謹んで期待”。
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