レッスン合同発表会

昨夜、三国町カフェ「サジ・スペース」でレッスン、毎月2日連続で今夜も伺う。

現在レッスンに伺う4カ所合同の発表会を9月に開催することを決めた。

今年は広い会場でベースとドラムを迎え生徒さん20名ほど出演予定。

一人1曲3~4分として20曲で80分近く、ぶっ通しだとお客様も伴奏者(ベースとドラム)もしんどいから短い休憩入れ、私のミニライブまで3部構成の長丁場になるか。

 

東京時代、ヴォーカル多数出演でゲスト管楽器というコンサートに伴奏トリオとして長時間演奏、通しリハと本番で大変きつかった経験が幾度かある。

ある時期毎年恒例で、歌や管楽器の出番は2~3曲でも伴奏演奏はやりっぱなし、若い頃は諸先輩に「きつい」などと言えず頑張るしかなかった。

50代半ば頃だった、伴奏負担があまりに大きいことを告げ「リハーサルは必要最低限に」とお願い、リーダー格の先輩「今までごめんね」と優しく、リハなくていい曲はやらない、アドリブはカットしてなど大幅に負担減となった。

楽器演奏者として長い時間でも耐えうる体力は必要だが、「相手変われど主変わらず」の負担格差なくその場の皆が音楽を楽しむ条件設定、私は大切にしたい。

 

S席完売 A席わずか B自由席は余裕あります

2月-3月スケジュール