来月末予定「福井県・小中学校女性校長と教頭の会」へ出演を頂いた、ご依頼が講演を主に演奏ありの60分。
ステージトークは日常仕事だが講演経験は過去一度だけ、あれは40代だったか。
出身の芦原中学校行事「ようこそ先輩」に呼んで頂いた、長く話す自身なく後半は吹奏楽部の生徒と共演、とても緊張した思い出がある。
で、今回も出演時間60分の前半は語り、後半30分はライブとさせて頂いた。
ベースを福井市の今井雪央さん、そして芦原中学1年生トリオと共演。
このトリオは今年3月あわら市波松地区のソロコンサートで初共演、きっかけは今年頭で私の思いつき。
コンサート企画担当者に地区の子供と共演を提案、紹介して頂いた当時小学6年女子3名、希望曲が「さんぽ」で自分たちでトリオ「さんぽぽ」と銘々。
私のジャズアレンジを見事に吹いてくれ1回限りは惜しいと思っていた、ところに校長会のお話し、中学生共演に相応しい場だ。
40代の頃より自己の音楽や人生を冷静に見ることは出来るとは思う、Uターン後ラジオで20分語りも経験、けど30分は長い、何をどう語ろうか。