セッション

昨夜、福井市「シライハウス」、共演ベーシストの井出 匠さんは東京のご出身、その学生時代のお仲間トランペッター佐藤しんごさんが来店しセッション。

お二人ともニューオリンズジャズ好き、"I've found a new baby" "、"Bill Bailey"など古典ナンバーばかりを楽しんだ。

ニューオリンズジャズとディキシーランドジャズは大雑把に言うとほぼ同じ古典的スタイル。

一般的にジャズライブで演奏されるのは1950年代以降のスタイルが主だが、古典愛好者は世界に多く、その曲目とアドリブの音遣いなど違いあり、言わば標準語と関西言葉のような。

 

さて、昨日ブログに書いたあわら市の中学1年生トリオ、来月共演に向けて新たにジャズを1曲アレンジしてみた。

シンプルだがジャズっぽい仕上がりに自己満だが、あくまでも学業優先で演奏するしないの判断は本人たち任せ。

本日資料届けて「やってみます」の返事を心待ちにする。

 

6月ー7月スケジュール