昨日、猛暑のお昼前に坂井市東十郷コミュニティーセンターへ、ピアノレッスン生徒村崎さんが音響担当でセッティング中。
退職校長会地区総会の後、ソロコンサート「夏の思い出」をテーマ。
ジャズフェスの思い出話など交え数曲、10分休憩の後にリクエストコーナー突入。
「A列車で行こう」「ムーンリバー」「イエスタデイ」「サニーサイド」など多くの曲をお届けして終了、皆さんから楽しかったの声が嬉しかった。
この会に紹介して下さった坂井先生もお越しで終演後お礼を述べた。
先生はあわら市波松小学校コンサート企画担当者で、参加仲間から8月6日「夏海とひまわり」予約を問われ「すみません、満席でキャンセル待ちなんです」
昨年春、あわら市の方々から「一度波松小学校を見に来ませんか」の誘い受け案内された音楽室で是非ジャズライブをと。
それまで経験ない環境に戸惑い正直乗り気しなかった。
休校中で地区催事に活用、運営副理事は教職リタイヤされた坂井先生、日を改めて打ち合わせに伺った。
「地区の子供たちに本物の音楽に触れさせたい」熱い想いを伝えて頂いた刹那、私に何かのスイッチが入った、ここでしか出来ないライブをやろう。
縁は異なもの大切なもの、Uターンから2年経ち東京時代になかった活動の広がりがありがたい。
さて本日、福井市河合公民館ジャズ講座とレッスン。