私はお話ししたことがないお客様なので黙って伺っていると、映画に詳しく縁の地も何箇所か海外旅行で訪ねられたそうだ。
うんちくを語るのが好きな人は男性に多く、私もその一人でこのブログにもあれこれ書いている。
ライブ合間の会話では、私の立場としてはあくまでもお客様優先、気分良く話されている時は控えめにしている。
その分、という訳でもないが、ステージでは簡単に映画の解説も交えて、ピアノ演奏と弾き語りでお送りする。
41年というのはグレンミラー楽団出演の「銀嶺セレナーデ」だった・・・と、言い訳しても仕方ないけど、記憶違いもある。
司会者ではなく演奏者なので、うんちくよりも良い演奏が肝心であるが、日々確認もおこたらないようにしよう。