北村英治さんは長年に渡ってかなりの回数神戸を訪れていて、お気に入りの中華料理店がある。
私も何度か連れていって頂いているが、とても美味で何を食べても外れがない。
写真左はスペアリブ、甘から味がたまらなく美味、中央は鯛の中華風カルパッチョ、右は海鮮炒め
そして、神戸在住のヴァイブラフォン奏者、鍋島直昶(なおてる)さんは、御年89歳。
過去何度か演奏をご一緒させて頂いたが、数年ぶりにお会いして変わらずお元気なことは素晴らしい。
今回ご一緒する機会はなかったが、空いた時間に老舗ジャズクラブ「ソネ」におじゃまして、凄いセッションを拝見拝聴させて頂いた。
3人合わせて261歳の「ムーングロウ」は一糸乱れぬ見事な演奏、こんな国宝級のスイングセッションなんてそうそうないこと、貴重で極上のひとときを体験した。
「ソネ」控室、左が鍋島さん、隣にキャンディ浅田さん(後姿)、右に北村さん(後姿)と会話する秋満さん
さて本日は、その北村英治さんと銀座「スイング」。
旅の話も飛び出すかな。