この系列店は20分ステージが多くソロだと4曲~5曲、トリオでも4曲だが少々コンパクトにアレンジしないとはみ出る。
ソロだと間奏はせいぜい1~2コーラス、楽器が増えるとその分長くなるので。
時にはベースとデュオだったり、ヴォーカルとデュオだったりするが、どういう編成でも変わりなく、それぞれに楽しみがある。
さて本日は定例デュオライブ、特集テーマは「ゆったりのんびり」
「スマイル」はチャップリンの1936年の映画音楽。
80年も前の映画ながら機械文明に追われる現代社会を風刺した内容であり、この曲の持つ癒しの優しさは今も変わらない。
他に、ゆったりと流れる時間、空間、河などなどに因んだ9曲(究極)の特集。
第二部オールリクエストで送りします。