多くのお客様にお越しなって頂いた。
トリオ演奏「ウインターワンダーランド」からのスタートは毎年お決まりだが、今回はベースとドラムの軽快なリズムで出て、短くあいさつして曲へと入った。
メンバー紹介では、ドラム八城邦義、ベース酒井一郎、お二人共に東京の真ん中生まれ育ちで、と紹介し、私は福井県出身、この秋に2年ぶりに郷里に仕事に行きました、という流れで「センチメンタルジャーニー」。
歌詞が、放浪をやめて故郷へと戻る列車に乗る、ちょっと切ない情にかられて、ということで(私は放浪してる訳ではないけど)。
その他、「サンタが街にやって来る」は、トリオ各ソロをフューチャーした今年のアレンジ。
打ち合わせも何もないままにぶっつけ本番でピッタリなのは、さすがの長年のレギュラーメンバー。
ラストは「ホワイトクリスマス」で閉め、アンコールは「ボナセラ」、これもリクエスト頂いてた。
今年のクリスマスライブもお越しの皆さんに楽しんでもらえたかと思う。
さて、本日は銀座「俺のフレンチ・ターブル・タク」、ソロ弾き語り出演。
ライブのご案内
12月26日(火) 定例デュオライブ 四谷三丁目ダイヤモンドクラブ お席若干余裕あり